4代目夕刊フジ子 特別賞 日南理紗クンの東映ビデオ賞で出演権が確定している川尻将由監督長編デビュー作品『CHERRY AND VIRGIN』であるが、改めて、川尻将由監督と長編デビュー作品『CHERRY AND VIRGIN』
に迫ってみたい。
川尻将由監督と『CHERRY AND VIRGIN』の紹介
川尻将由監督は1987年生まれ、鹿児島県出身。…
川尻監督作品 『ある日本の絵描き少年』受賞歴
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- 第74回 毎日映画コンクール/大藤信郎賞
- 第74回 毎日映画コンクール/大藤信郎賞
- 第23回 文化庁メディア芸術祭/アニメーション部門 優秀賞
- 第6回 新千歳空港国際アニメーション映画祭/DNP大日本印刷賞、観客賞
- 第29回 CGアニメコンテスト/優秀賞
- 第40回 ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2018」/ 準グランプリ、ジェムストーン賞
- 第12回 小田原映画祭 シネマトピア 2018 / グランプリ
- 第10回 下北沢映画祭 / グランプリ
- 第65回 TOKYO月イチ映画祭 / グランプリ
- 第13回 那須ショートフィルムフェスティバル2018 / 準グランプリ、観客賞
- ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019/ジャパン部門・観客賞
- 第6回 TOKYO月イチ映画祭グランプリ大会 / 年間グランプリ
- Cinema on Bayou/Best Animation Award
- Nippon Connection – Japanese Film Festival 2019/出品
- Fantasia International Film Festival 2019/出品
クラウドファンディングサービスのモーションギャラリーにて … 詳細はこちら
夕刊フジ子の東映ビデオ賞の演技審査でもおなじみの東映ビデオ 佐藤現プロデューサーによる川尻監督へののインタビュー
『CHERRY AND VIRGIN』のあらすじ
「CHERRY AND VIRGIN」は、女性に免疫がない商業エロ漫画家の32歳の本田遼と …女性に免疫がない商業エロ漫画家の32歳の本田遼と、趣味でBL漫画を描いている腐女子で、現実の男性に良い印象を持たない28歳の榎本亜美が繰り広げるラブストーリー。男女関係が苦手な2人が、あるできごとをきっかけに出会い、とまどいながらも他者と交わって生きることの“苦しさ”と“愛おしさ”を知っていく。
同作は「ある日本の絵描き少年」と同じく、実写映像素材をベースにしてアニメーションを制作する手法“ロトスコープ”によって制作され、実写や漫画の要素を取り入れた作品になるという。キャラクターデザインは、遼を漫画家の高柳カツヤ氏、亜美を漫画家の仲春リョウ氏が担当し、各キャラクターはそれぞれ異なる絵柄で作中に登場する。
キャストは、遼を「『16』と10年。遠く。」に主演する大門嵩、亜美を映画「スペシャルアクターズ」などに出演した清瀬やえこが演じ、ロトスコープ素材の撮影にも参加する。ロトスコープでの制作の裏側に迫り、各キャラクターの設定画なども見られるプロモーションビデオや、遼と亜美をそれぞれ異なる筆致で描いたイメージポスター、制作初期段階のイメージボードなども公開。
現在、企画は進んでおり、日南クンの出演も近づいてきている。
現在、企画は進んでおり、日南クンの出演も近づいてきている。
この1年も、舞台に大活躍中の日南理紗クンの出演に我々の期待が高まるばかりだ。