夕刊フジのイメージガール「3代目ミス夕刊フジ子」決勝進出者による東映ビデオ賞の2回目選考オーディションが19日、都内のマシェバラスタジオで行われる。東映ビデオ賞はミス夕刊フジ子の選考の番外編で、受賞者は東映ビデオ製作の映画への出演権を獲得できる。

当日は映画『百円の恋』や『アンダードッグ』『嘘八百』などを手掛けてきた東映ビデオのプロデューサー、佐藤現氏が審査員として登場。今までのバラエティー色を廃した、リアルなオーディションを予定しており、参加者たちは課題として事前に渡されたシナリオを2人1組に分かれて演じる。普段のフリー配信とは違った、真剣勝負に挑むフジ子候補生の姿を見られるはずだ。

2代目ミス夕刊フジ子で特別賞と東映賞を受賞した未梨一花もアシスタントとして参加。オーディションの模様は、19日21時からネット配信サービスのマシェバラで生配信される。視聴はミス夕刊フジ子のページから。

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