夕刊フジ創刊50周年を記念した初のイメージガール『初代ミス夕刊フジ子』。27日、東京・大手町の産経新聞社で表彰式が行われ、予選から1カ月以上にわたる激戦を制してグランプリに輝いたねむいりさクン、準グランプリの堀このみクン、特別賞の林加奈子クンが喜びの笑顔とともに、やる気マンマンの意気込みをみせた。

 選考オーディションは、ライブ配信スタジオ・マシェバラ、撮影会、居酒屋酔っ手羽イベントといったさまざまなシーンを通じて、夕刊フジ史上初のサバイバル方式で行われた。

 りさクンが「初代ということで歴史に名を残したいと思いチャレンジした。感謝の気持ちを忘れず頑張っていきたい」と語れば、このみクンは「基本NGはないので何でもやらせていただきます」とやる気マンマン。加奈子クンも「特別賞の名の通り、特別な存在になれるように頑張ります」。

 うれしいことに3人ともおじさまはお好きとのことで、「経験が多い分、考え方も深く、尊敬できます」(りさクン)、「自分の意見を押しつけず、導いてくれる人が素敵。ネットにも載っていないような、リーズナブルでおいしいお店を知っている人もいいですね」(このみクン)、「安心感があって、余裕があるので年上の人は好きです。もてたいと思っているおじさまが好きで、そんな方のお手伝いができれば」(加奈子クン)とうれしいお言葉。

 りさクン、このみクンは先日開催された「伊東オレンジビーチマラソン2020」(夕刊フジ共催)のプレゼンターを務めるなど早くも活躍中。加奈子くんも夕刊フジの新規事業でモデルを務める予定だ。これから1年間にわたって『“初代”ミス夕刊フジ子』として活動していく。

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