夕刊フジ創刊50周年を記念した初のイメージガール『初代ミス夕刊フジ子』。予選から1カ月以上にわたる激戦を制し、グランプリに輝いたのはねむいりさクン。準グランプリには堀このみクン、特別賞には林加奈子クンが選ばれた。ミス夕刊フジ子として、やる気マンマンの彼女たちを直撃したゾ。

 選考オーディションでは、ライブ配信スタジオ・マシェバラ、撮影会、居酒屋酔っ手羽イベントといったシーンを通じて、夕刊フジ史上初のサバイバル方式で選出。令和の新たな時代、世代を超えての風を吹かせてくれるバラエティーに富んだ子を発掘した。

 各受賞者は夕刊フジ紙面への登場はもちろん、夕刊フジ主催および関連イベント、リポーター取材イベント、WEBサイト「zakzak」を中心に1年間『“初代”ミス夕刊フジ子』として活動していく。

 ご期待ください。

 □グランプリ ねむいりさ

 ■これからも皆さんと上を目指します

 今回グランプリを受賞させていただきました。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 最初からずっとグランプリにこだわって目指してきたので、夢がかなえられて本当にうれしいです。ここまで頑張ることができたのも、皆さんが支えてくださったおかげです。

 約2カ月間のオーディション期間では配信や撮影会、一日店長をしてきました。そのたびに、ファンの方々が団結し、作戦を立ててイベントに挑んだり、優しい言葉をかけてくれたりと応援してくださいました。皆さんがいなかったら結果を残せなかったと思います。

 私にはまだまだ足りない部分や課題がたくさんありますが、このオーディションを通して少しは成長できたのではないかと思います。これからも皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに皆さんと一緒に上を目指して頑張りたいです。よろしくお願いいたします。

 年齢非公表 身長161センチ、B86・W64・H88

 □準グランプリ 堀このみ

 ■ここで気を緩めずいっそう頑張ります

 準グランプリをいただけてうれしいです。

 今年の目標でもあるミスコンでの冠獲得。その目標をファンの方々と達成できたことは、本当に感謝しかないです。

 この約2カ月間、楽しいことばかりじゃなく、苦戦もありました。配信に加えて、酔っ手羽さんでの一日店長や撮影会など、審査対象になるけど来てくれる人がいるかなと不安を抱えながら挑むときもありました。そのたびにファンの方々に励まし支えていただき、ライバルと切磋琢磨(せっさたくま)し、高めあいながら3つしかない冠のうちの1つをいただけて感無量です。

ここで気を緩めず、ミス夕刊フジ子という看板を背負い、よりいっそう活躍し、応援してくれる人々に恩返ししていきます。若輩者ではございますが、気合とやる気はすごい3人で夕刊フジをますます盛り上げていきますのでよろしくお願いします。

 ほり・このみ 1996年11月8日生まれ、23歳 身長163センチ、B86・W61・H91

 □特別賞 林加奈子

 ■1人でも多くの人を幸せにしたいです

 私は、舞台や映像などで活動しており、グラビアの経験がなく、このオーディションもドキドキしながら応募しました。

 サバイバルオーディションも初めてで、水着になる機会も多く、新鮮な経験でした。決勝に残ってからは、配信のポイント数や居酒屋の一日店長などで思うようにいかず焦ったりして、少し落ち込んでいました。でも配信やイベントなどに足を運んでくださる方々や決勝メンバーに支えられて、ここまで来ることができました。本当にありがとうございます。

 一人でも多くの人を幸せにしたいですし、私が小さい頃にもらった光のようになります。活動の場を広げていけることを祈ります。これから見ててください。

 はやし・かなこ 1993年12月14日生まれ、26歳 身長165.5センチ、B88・W64・H87

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