「3代目ミス夕刊フジ子」候補生10人による東映ビデオ賞の3回目選考オーディションがこのほど、都内のマシェバラスタジオで行われた。
当日は審査員として東映ビデオの佐藤現プロデューサーが参加。自前の衣装に身を包んだフジ子候補生たちは、2人1組で演目「女子更衣室にて」に挑んだ。途中までの台本はあるが、以降は彼女たちのアドリブ力と表現力が求められる即興劇。それぞれの組が独自の世界観を繰り広げ、審査員にアピールした。
東映ビデオ賞はミス夕刊フジ子の選考の番外編で、受賞者は来年に製作される東映ビデオの劇場映画への出演権を獲得できる。最低1人は選出される予定だ。
結果は17日発行の紙面で発表。