『菊泉 ひとすじロゼ』(720ml)オンラインショップで購入可能。滝澤酒造公式ホームページ https://kikuizumi.jp/で

2代目ミス夕刊フジ子グランプリ・石原寛子(29)リポート挑戦第6弾。今年の大河ドラマで話題の深谷市より、夏に爽やかなスパークリング酒『菊泉 ひとすじロゼ』について、滝澤酒造6代目当主兼杜氏・滝澤英之氏(50)からリモートで話を伺った。

 石原「わー色が綺麗。いただきます。甘い香り。(ひと口飲んで)美味しい!!」

 滝澤「ありがとうございます。泡が一般的なサイダーの泡よりも細かいので、まろやかに弾けますよね」

 石原「ほんとだ、すごーい細かい」

 滝澤「グラスに注いだ後で細く一筋の泡が立ち上がる。この様を製品名にしました」

 石原「へえー。なぜスパークリングの日本酒を造ったのですか?」

 滝澤「乾杯から日本酒は重いので、スパークリングの日本酒があってもいいと思ったんですよね」

 石原「最初に辛口のスパークリングワインを飲むのは苦手。でもこれは美味しい! ピンク色は何で?」

 滝澤「これは赤色酵母の色素を生かしていますね」

2代目ミス夕刊フジ子グランプリ・石原寛子(29)リポート挑戦第6弾。今年の大河ドラマで話題の深谷市より、夏に爽やかなスパークリング酒『菊泉 ひとすじロゼ』について、滝澤酒造6代目当主兼杜氏・滝澤英之氏(50)からリモートで話を伺った。

--滝澤氏がひらめきと失敗を重ねて製品化した『菊泉 ひとすじロゼ』は、色も炭酸ガスも添加せず生まれた世界初の本格的な純米発泡ロゼ。透明な『菊泉 ひとすじ』の開発を含め約10年を経て誕生した。透明であることは、国内外でシャンパンなどのように乾杯酒を目指す『awa酒(あわさけ)協会』認定基準に含まれる。同協会には滝澤酒造を含め、全国の酒蔵から続々と発泡性の日本酒が集まっているという。

 話題はおつまみの話へ。

 石原「めっちゃ進む! 苺の香りの日本酒は珍しいですね」

 滝澤「説明しないと日本酒って分かりませんよね。海外の女性にも好評です」

 石原(ドライフルーツをひと口食べて)「合わないわけがない(笑)このお酒に合う料理はありますか?」

 滝澤「酢豚や魚のクリーム煮も合いますね」

 石原「あー脂っこいもの食べたい(笑)」

 --食欲が湧いてきたところで、次回は深谷市のグルメと観光へ続く…。

 ■滝澤酒造株式会社

 埼玉県深谷市田所町9-20(JR深谷駅徒歩10分)

 (電)048-571-0267

石原寛子と滝澤英之氏(モニターより)

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