ネット配信サービスのマシェバラで開催中(https://www.mache.tv/event/missyukanfujico2020/detail/)の「2代目ミス夕刊フジ子」選考オーディション。現在、総合ランキングのトップに立つ夕刊フジ子候補筆頭で、夢は夕刊フジ紙面での連載執筆だと語る只埜なつみが、食レポ企画に挑戦だ。
夕刊フジ読者の皆さん、こんにちは。舞台女優として活動している只埜なつみです。今回は、「カレーうどん専門店 千吉」の小伝馬町店にお邪魔して、12月1日から始まるお鍋を使ったアツアツメニューの新作2品を紹介させていただきます。
もともと私は麺類が大好きで、京都出身ということもあり、だしのきいたうどんになじみがありました。香辛料と和風だしが絶妙にマッチしている千吉のカレーうどんも、ホッとする味です。家で作ろうとすると濃くなりすぎてしまうので、このバランスを再現するのはなかなか難しいんですよね。
新メニューの1つは「あんかけ牡蠣(カキ)カレー煮込みうどん」。カキのうま味と野菜の甘味が掛け合わさって、すごくおいしいんです。しかも栄養たっぷり。女性にとってうれしい1品です。
もう1つは「あんかけ牛肉カレー煮込みうどん」。牛肉がたっぷり乗っているのもうれしいですが、卵のあんかけがとてもやさしい味わいで、いい仕事をしています。
どちらも850円で、寒くなって温かいものが恋しくなるこれからの季節にぴったりです。千吉の長縄竜彦社長に、どちらのメニューもすごくおいしくて感動しましたとお伝えしたところ、「女性の方においしいと言っていただけて、私もうれしいです」と、やさしいお言葉をいただきました。
最後に私のオススメメニューをもう1品。「ベジマカ入り牛肉カレーうどん」というもので、こちらには牛肉に加えてベジマカと呼ばれる日本産マカのチップスがトッピングされています。1000円で、体がポカポカとしてきて元気が出る逸品です。ベジマカの在庫がなくなったら終了してしまう限定メニューなので、皆さんお早めに!