「2代目ミス夕刊フジ子グランプリ」の石原寛子(28)が『WAKAZE三軒茶屋醸造所』に続き、併設の『Whim SAKE & TAPAS(ウィム サケ&タパス』の小林弘明シェフから話を伺った。

 テーブルには、唐揚げなどお勧めのペアリング3品が登場。「めっちゃ美味しいです、一緒に頂くと十倍以上美味しいペアです!」と笑顔の石原。「材料に醸造所の甘酒、酒粕などを取り入れたメニューです」と笑顔の小林シェフ。お酒の新発売と同時期に素早く準備し新メニューを提供。杜氏やスタッフの意見も取り入れ、醸造所の酒がさらに美味しくなるおつまみを開発している。自身の想定より早く脱サラし料理の世界へ転向する夢をかなえた小林シェフ。「以前は美味しい料理を作ればよかったのですが、ここでは酒を引き立てる料理でないとダメ」と話す。Whimのオープン時に同社へ入社。父親が酒造りに携わっていたことが入社の一押しとなっていた。現在、WAKAZEのお酒に世界中の料理を合わせて行こう! と日々邁進中とのこと。

 「最後のデザートもお酒と合わせられて最高!」と石原も満足したところで初リポートは終了。次回をお楽しみに。

 ■『Whim SAKE & TAPAS(ウィム サケ&タパス)』

 東京都世田谷区太子堂1の15の12
  https://www.wakaze.jp

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