2代目ミス夕刊フジ子グランプリ・石原寛子(29)のリポート挑戦第4弾。今回は、残念ながら公開延期となった話題作『ゴジラvsコング』をテーマに、本作でボイスキャストを務めたフリーアナウンサー・笠井信輔氏(58)と、『サケ・ゴジラ純米大吟醸』醸造元の人気酒造代表取締役・遊佐勇人氏(55)に話を伺った。
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--吹き替えをされたギラーミンの人物像について
笠井「特務機関モナークの指揮官で、香港にて避難命令を出す立場。この作品は顔見せ程度の出演でしたが、次回作があるならもっと大きなやくどころになるのではと思います」(『キングコング』の監督ジョン・ギラーミンから名付けられた役名だけに期待は大きいという)
石原「すごーい、笠井さんが良い役を演じていることが私も嬉しいです!!」
笠井「今回の戦いはかつてない大バトル、激しいバトルです!」
石原「作品を観た後の“晩酌スタイル”についてはどうですか?」
遊佐「(サケ・ゴジラは)味が強いので、濃い味(強い味)の角煮など肉料理が合いますね」
笠井「まさに『ゴジラvsコング』! 日本のサケ・ゴジラを飲みながら、米国の肉料理を食らう…それが映画観賞の後の楽しみですよ。ゴジラは俺たちの仲間であり、俺たちの破壊神。この記事を読んだ皆さんにはゴジラを応援してほしいです」
石原「ゴジラは仲間との見方があるんですね。ゴジラ映画とは、笠井さんにとって一言で言うと何ですか?」
笠井「ストレス解消! 本当はあんな風に大暴れしてみたい!!。(ゴジラの暴走がコロナ禍のストレス解消になるとしつつも)でも人の意見には耳を貸した方がいいです」
石原「絶対に映画館で観ます!」
上映が待ちきれない様子の石原。話は尽きないが、これで終了。また次回のリポートをお楽しみに。
【ゴジラvsコング】
https://gozilla-movie.jp/
【サケ・ゴジラ純米大吟醸】(720ml)
https://ninkiinc.com/